s_iwkさんの読書日記[公開中]
- 2022年04月10日
法令読解ノートを36ページまで読みました。
2022/04/10 15:31:13
- 2022年03月25日
同志少女よ、敵を撃てを読み終えました。
2022/03/25 21:19:47
- 2022年03月11日
保険契約の会計を読み終えました。
2022/03/11 22:57:23
- 2022年03月01日
孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのかを読み終えました。
2022/03/01 11:40:24
企業価値経営を読み終えました。
2022/03/01 11:39:52
- 2022年02月25日
保険契約の会計を166ページまで読みました。
一定期間にわかたる収益認識は根本的には供給者の視点に立ったアプローチにならざるを得ず、顧客の視点を反映したものといえるのか疑わしい。
2022/02/25 11:21:51
- 2022年02月09日
保険契約の会計を119ページまで読みました。
FASBは、…リスク調整と契約サービスマージンとを区別せず(かつ、マージンを毎期再測定せず)、契約に関連する将来キャッシュインフローの現価から将来キャッシュアウトフローの現価を控除した額を単一マージン(single margin)として認識することを提案した。
2022/02/09 11:12:20
- 2022年02月08日
保険契約の会計を114ページまで読みました。
IASC/IASB保険契約プロジェクトでは、繰延対応アプローチから資産負債測定アプローチへの転換、換言すればフローモデルからストックモデルへの転換が試みられたが、紆余曲折を経て最終的にはストックモデルからフローモデルへの揺り戻しに遭った。ただし、IFRS第17号はフローモデルに完全に回帰したわけではない。
2022/02/08 11:32:46
経済価値ベースの保険ERMの本質を読み終えました。
2022/02/08 11:15:47
企業価値経営を593ページまで読みました。
ROEには短期的志向を促す可能性があるほか、会計的な利益調整や財務的調整で制御しやすいという限界がある。ESGは、資本生産性が増大しないことの隠れ蓑になる可能性があるほか、ESG指標そのものがまだ発展途上にある。
2022/02/08 10:46:57
- 2022年02月04日
保険契約の会計を102ページまで読みました。
2007DPは、リスク・マージンをリスクバッファー(安全割増)としてとらえる「鑑賞装置観(shock abdorber view)」を否定して、リスク・マージンをリスク負担の対価とみる「報酬観(compensation view)」を採用している。
2022/02/04 10:39:57
- 2022年02月02日
保険契約の会計を98ページまで読みました。
起草委員会は、保険契約者や保険監督当局の関心が保険会社の支払能力にあることを認めつつも、監督会計では保険契約者保護に重点を置くために資産・負債の測定において慎重性(保守主義)の概念を取り入れており、これは保守主義に否定的な概念フレームワークの定めと矛盾するとしている。
2022/02/02 13:17:55
保険契約の会計を96ページまで読みました。
論点書の公表当時、IASCでは金融商品に関する包括的な基準策定を目指して組成されたJWG(Joint Working Group of Standard Setters)が、混合属性モデルを採用するIAS第39号「金融商品:認識及び測定」を置き換え、金融商品に対する全面公正価値会計の適用を審議していた。
2022/02/02 13:15:33
保険契約の会計を95ページまで読みました。
図表5-1は、IASC/IASB保険契約プロジェクトの変遷をまとめたものである。
2022/02/02 13:12:47
経済価値ベースの保険ERMの本質を280ページまで読みました。
2020年度の金融行政方針(別冊)で基礎利益の在り方について検討を行うとされている
2022/02/02 13:09:34
- 2022年01月31日
企業価値経営を539ページまで読みました。
一方は、そもそも測定ということに対して淡泊なスタンスである。財務数値に対するこだわりに見られる日米の対照性からわかるように、日本企業は測定値に対するこだわりが相対的に低い傾向がある。もう一方は、測定に対して過度の完璧主義が横行していることである。…提示された新たな尺度に対して高度の精巧さを要求し、批判に終始するものが多い。
2022/01/31 10:47:20
企業価値経営を537ページまで読みました。
振り返れば1990年代、日本企業は「米国型経営vs日本型経営」の狭間で揺れてきた。前者を株主重視、後者を従業員重視と決めつけたうえで、両者の比較優位性を問うてきた。しかし、この問いは不毛である。
2022/01/31 10:43:47
- 2022年01月21日
保険契約の会計を53ページまで読みました。
ストックに焦点を当てて利益測定を行う資産負債アプローチでも、現金収支をアンカーとしたフロー計算に焦点を当てる収益費用アプローチと必ずしも二律背反の関係にあるわけでない。
2022/01/21 16:17:36
経済価値ベースの保険ERMの本質を237ページまで読みました。
市場金利が存在する最大年限以降に発生する負債キャッシュフローがもつ金利リスクのすべてを不可避な金利リスクと定義してしまうと、「不可避」という条件を過度に広くとらえてしまう可能性がある。市場金利が存在する最大年限以降に発生する負債のキャッシュフローも一定程度はマッチング可能である(資金量などの制約がなければ、金額デュレーションだけであればマッチング可能である)ため、このようなマッチング方法も含めて、制約のもとで可能な限りヘッジしたとしても残ってしまう金利リスクが、不可避な金利リスクであるといえる。
2022/01/21 16:14:55
- 2022年01月20日
経済価値ベースの保険ERMの本質を233ページまで読みました。
金利リスkテイクやその他のリスkテイクによってリターンをねらうとしても、それは資産運用の第2の機能に関するリスクアペタイトによって決定されるものであり、予定利率の高さから直接的に結論づけられるものではない。
2022/01/20 11:14:32