永遠の0 (講談社文庫) [701回参照されました]
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本の紹介
100% [全608ページ]
状態 読み終わった!
2014/03/17 11:00:29更新
著者 百田 尚樹 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
戦争の話についての本は初めて読んだと思う。
映画見た後だったから、読みやすかったけど、映画見ないで読んだらチンプンカンプンだったと思う。きっと全部読めなかった。。
特攻隊の話がメイン。
自分の本物の祖父が特攻でなくなった
その孫が、祖父がどんな人だったかを巡るストーリー
途中、ゼロ戦に乗って神風特攻隊で敵艦に突入していった人たちを
ある種テロリズムと同じであると言い放っている人が出てきて
正直、すごい意見だなと思った。
確かにそれはそうとも捉えられてしまう行為だったのかも知れないけど
やっぱり、この話を読んでもそうじゃないんだと思う。
神風特攻隊として生きた、
その心境を考えると計り知れない。
よくそんな世の中を生きてきたと思う。
やっぱり、戦争は嫌だ。
そんなことで、簡単に人の命が消えるのは悲しすぎる。
読書の軌跡
608ページ | 2014/03/17 11:00:29 |
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