たむさんの本棚

闇の奥 (光文社古典新訳文庫)

[★★★★☆] 

[総ページ数:231] 2012/04/22 20:07:42更新

ミステリウム

[★★★☆☆] 作者は気取った文章を好み、さらに比喩を多様するので、流して読むと、すんなりと言葉…

[総ページ数:320] 2012/02/08 00:10:46更新

さざなみ (講談社文庫)

[★★★☆☆] イメージしてたものとちょっと違った。 風景描写が少ないので、読みやすくはあるけ…

[総ページ数:264] 2012/02/06 13:03:17更新

バルザックと小さな中国のお針子

[★★★★★] 文学性とエンターテイメントがバランスよく融合した素晴らしい本だった。 決してペ…

[総ページ数:189] 2012/02/02 21:08:06更新

骨の記憶 (文春文庫)

[★★★★☆] もっとミステリー色が強い話かと思ったら、前半は農村を舞台にした伝記もののようで、…

[総ページ数:632] 2012/01/28 07:22:52更新

ミステリ・オペラ (下) (ハヤカワ文庫 JA (812))

[★★★★★] おもしろかった！ 何度も起こる殺人事件のすべてが、ドラマチックな舞台を宛がわれ…

[総ページ数:579] 2012/01/26 10:31:57更新

ミステリ・オペラ (上) (ハヤカワ文庫 JA (811))

[★★★★☆] 

[総ページ数:602] 2012/01/19 13:31:49更新

谷崎潤一郎マゾヒズム小説集 (集英社文庫)

[★★★☆☆] 再読。マゾヒズムについて、四方八方から描いてるわりに、肉欲的な厭らしさは感じさせ…

[総ページ数:232] 2012/01/06 06:07:49更新

イナイ×イナイ　PEEKABOO (講談社文庫)

[★★☆☆☆] あらすじを読んだときは、もっと古風な横溝風味のミステリかと思ってたんだけど、大味…

[総ページ数:328] 2012/01/02 19:01:39更新

3センチヒールの靴 (集英社文庫)

[★★☆☆☆] わたしはこの本に出てくる「理想化された女」たちが嫌いだ。 一編読むごとにもやも…

[総ページ数:232] 2012/01/02 05:38:07更新