あおみさんの本棚

ナポレオン狂 (講談社文庫)

[★★★★☆] 私は短編集が苦手だった。 もうこれ以上、面白い展開が思いつかないからここで止めた…

[総ページ数:279] 2014/02/12 02:26:06更新

死神の浮力

[★★★★★] やはり、私の敬愛する伊坂幸太郎 氏はいつもエグいテーマを取り上げる。 本作の主人…

[総ページ数:436] 2014/02/04 01:22:22更新

下町ロケット

[★★★★☆] 元銀行員であり、本書の著者である池井戸潤氏が珍しく、銀行員を主人公としなかった作…

[総ページ数:416] 2014/01/21 23:23:25更新

小さいおうち (文春文庫)

[★★★☆☆] 22歳で、4月から社会人を控えている若輩者の私にとって、「昭和」や「戦争」、「女…

[総ページ数:348] 2014/01/13 19:19:38更新

秘密 (文春文庫)

[★★★★☆] 日常に一つの非日常が混ざることで、これ程までに日常というものに違和感を抱くのだ、…

[総ページ数:452] 2013/12/17 01:12:15更新

七回死んだ男 (講談社文庫)

[★★★★★] 初めに述べたいのは、本書の評価は5だということだ。それだけ先に言っておく。 そ…

[総ページ数:360] 2013/11/10 14:09:16更新

ルームメイト (中公文庫)

[★★☆☆☆] 物語としては面白かった。 ミステリーとしてもよかったと思う。真相とは異なる方向へ…

[総ページ数:400] 2013/11/06 00:03:21更新

高校入試 (単行本)

[★★☆☆☆] ドラマは生憎、観れていないが面白かったという評判のため、原作だけでも読んでおこう…

[総ページ数:383] 2013/11/01 14:09:03更新

増山超能力師事務所

[★★★★☆] 久々の読了だった。 最近小説でないほかの読み物に時間を費やしていたため、約3ヶ月…

[総ページ数:318] 2013/10/25 12:24:37更新

晴天の迷いクジラ

[★★★★☆] 異なる三つの事情から自殺を志願するに至った三人の葛藤と苦渋と涙を描く。 それぞれ…

[総ページ数:295] 2013/08/05 00:30:24更新