Yooさんの本棚

吉田松陰 (岩波新書 青版 55)

[★★☆☆☆] 著者の意気込みは感じられるが、本人が「急いで仕上げねばならなかった」と言うだけあ…

[総ページ数:168] 2012/04/07 11:53:00更新

わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

[★★★★☆] 子どもニュースを担当したおかげで今の池上彰氏があるのだろうと思っていたのだが、そ…

[総ページ数:240] 2012/03/31 19:49:34更新

古事記 新潮日本古典集成 第27回

[★★★★☆] 太安萬侶の墓が発見された昭和54年に書かれた本書からは、それまで偽物の疑いをかけ…

[総ページ数:410] 2012/03/20 11:08:57更新

極北ラプソディ

[★★★☆☆] 極北クレイマーの続編。世良先生の活躍が見られるのかと思いきや、活躍するのは速水先…

[総ページ数:392] 2012/02/19 22:19:50更新

実朝考―ホモ・レリギオーズスの文学 (1977年) (河出文芸選書)

[★★★☆☆] ドイツ文学者中野孝次の最初の著書、源実朝論。戦時中プロパガンダに使われた「君に二…

[総ページ数:214] 2012/01/28 23:49:59更新

心より心に伝ふる花 (1979年)

[★★★★★] 能楽の名門に生まれ、国内はもちろん海外でも高い評価を受けながら、53才と言う若さ…

[総ページ数:270] 2012/01/08 00:04:53更新

源実朝 (1971年) (日本詩人選〈12〉)

[★★★★☆] 前半は実朝の生涯を様々な角度から分析していて、とても面白かった。本当かどうかはわ…

[総ページ数:275] 2011/12/14 22:48:27更新

救命―東日本大震災、医師たちの奮闘

[★★★★★] 海堂尊の本と言うことで、彼が奮闘する医師達のことを書いているのかと思ったのだが、…

[総ページ数:253] 2011/12/06 23:45:36更新

戦士志願

[★★★☆☆] どうしてアメリカ人は、貴族とかが好きなのだろう。主人公が貴族であることを疎ましく…

[総ページ数:471] 2011/11/23 17:52:09更新

エンダーの子どもたち〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

[★★★☆☆] この作品ではエンダーの死が一つのクライマックスになっているが、新しい身体に移って…

[総ページ数:311] 2011/11/05 09:28:41更新