国盗り物語〈第4巻〉織田信長〈後編〉 (新潮文庫) [1157回参照されました]
ウルトラあきらさん
がこの本を手に取りました。ウルトラあきらさんは、これまでに139冊の本を読み、33,137ページをめくりました。
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本の紹介
 | 100% [全718ページ]  |
状態 | 読み終わった! 2012/09/20 19:52:34更新 |
著者 | 司馬 遼太郎 |
ブックリンクされた本
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評価
★★★★☆感想
全4冊の長編小説。1と2巻は斎藤道三の生き様を細々と書かれていてとても面白かったです。斎藤道三は悪名のある人物ですが国盗り物語の中の道三は野望が高くその野望に向かってひたすらつきすすむ生き様がとてもかっこいいとおもいました。3,4巻は織田信長が主人公ですが明智光秀もそれと同様にメインになっていて、それぞれの登場人物の考え方や生き残り方がリアルに描写されていて時代に必死で生きているのが伝わりました。ですが、最後がさらっと終わってしまうので少し残念でした。
二巻に書かれている「気運が来るまでのあいだ、気長く待ち、あらゆる下準備、ととのえてゆく者が智者である」
「その気運がくるや、それをつかんでひと息に駆け上がる者を英雄」という道三の言葉がお気に入りです。
この方の本棚には司馬 遼太郎の本がもう3冊あります
読書の軌跡
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