もの食う人びと (角川文庫) [228回参照されました]
ryi2さん がこの本を手に取りました。ryi2さんは、これまでに6冊の本を読み、1,980ページをめくりました。
本の紹介
100% [全365ページ]
状態 読み終わった!
2012/02/11 18:28:45更新
著者 辺見 庸 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
世界には、これほど食えない人が多いのか、、と衝撃をうけた。しかし、そのなかでも人は、懸命にものを食って命をつないでいる。
読書の軌跡
68ページ | 2012/02/09 22:37:59 | 一杯の麺を食い終わるまでの時間の長短。これは案外に、その国の経済状況判断の目安になるかもしれない |
104ページ | 2012/02/09 22:48:02 |
126ページ | 2012/02/10 17:48:52 |
220ページ | 2012/02/11 10:37:25 | 194:ソマリアを「助けにきた」者たちの食と「助けられる」ソマリア自身のそれの、気が遠くなるほどの落差が、私には腑に落ちるようで落ちない。 |
269ページ | 2012/02/11 17:52:20 | 諦めで疑いを乗りきる。今日の日をそうしてつなぐ。そのような生き方もある。けれど私には結局割りきれなくて、火のような酒で喉を焼く。 |
365ページ | 2012/02/11 18:28:45 |
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