とくこさんの読書日記[公開中]
- 2012年09月07日
恋文の技術を190ページまで読みました。
『だがしかし、そこに現れた文字の並びは、本当に俺の想いなのか?そんなことを、誰がどうやって保証するのか。書いた当人だって保証できるか分からない。自分の書いた文章に騙されているだけかもしれない。じいっと考えては書き考えては書きしていると、不思議でならなくなってくるのです。自分の想いを文章に託しているのか、それとも書いた文章によって想いを捏造しているのか。』
2012/09/07 18:11:26
恋文の技術を188ページまで読みました。
『でもあれもこれもと褒めていると、褒めれば褒めるほど、なんだか彼女がバラバラになっていく。肝心なものがこぼれ落ちる。(中略)それら全部を足して彼女に惚れたわけではない。俺は彼女の耳たぶが可愛いから惚れたのではない。惚れた彼女の耳たぶだから、可愛く見えるのであります。』
2012/09/07 18:05:12
恋文の技術を185ページまで読みました。
『それにしても、自分が求める相手に求められるというような虫の良い現象が、本当にこの地球上では起こっているのですか。何かおかしいと思う。私の考えからすれば、そんなに上手な配合がそこかしこで起こるはずがないのです。みんな嘘つきなんだ。』
2012/09/07 17:58:48
- 2012年08月31日
恋文の技術を144ページまで読みました。
2012/08/31 19:06:35
- 2012年08月22日
恋文の技術を28ページまで読みました。
2012/08/22 11:54:25
- 2012年08月18日
月魚 (角川文庫)を31ページまで読みました。
まさかのほも…?
2012/08/18 22:42:10
- 2012年07月30日
センセイの鞄 (文春文庫)を読み終えました。
2012/07/30 16:07:35
- 2012年07月11日
センセイの鞄 (文春文庫)を223ページまで読みました。
ツキコさんがこどもになる時、とても、やりきれなくて、痛々しい気持ちになる。半分過ぎて、やっと展開を見せ始めたなあ。
2012/07/11 23:49:46
センセイの鞄 (文春文庫)を170ページまで読みました。
「わたしは酔っているのだろうか?自分が口ばしっていることが、はんぶんくらいしかわかっていなかった。ほんとうは全部わかっているのだが、頭が、自分の言葉をはんぶんくらいしか承知していないふりをしていた。」
2012/07/11 23:01:26
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)を読み終えました。
2012/07/11 22:39:09
- 2012年07月10日
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)を122ページまで読みました。
2012/07/10 13:13:36
- 2012年07月01日
センセイの鞄 (文春文庫)を160ページまで読みました。
2012/07/01 18:01:30
- 2012年06月29日
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)を84ページまで読みました。
おさないさんの性格が三冊目になってもわからない。小鳩の回りくどさと上から目線にいらっとする。
2012/06/29 16:07:02
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)を14ページまで読みました。
2012/06/29 11:09:50