miyanさんの本棚にある須賀 敦子の本

須賀敦子全集〈別巻〉対談・鼎談

[★★★★★] 別巻は対談。 その中には私の大好きな作家 池澤夏樹氏もおります。 結構でてくるの…

[総ページ数:408] 2017/03/02 22:46:43更新

須賀敦子全集〈第8巻〉書簡・「聖心の使徒」所収エッセイほか・荒野の師父らのことば抄(翻訳)・ノート・未定稿「アルザスの曲りくねった道」・年譜

[★★★★★] この本で一応本編は最後(別巻は対談集のため) 家族への手紙、愛するペッピーノへ…

[総ページ数:580] 2017/02/26 12:50:41更新

須賀敦子全集〈第7巻〉

[★★★★★] 私が悩んでいたことを 雲が晴れるようにすっきりさせることが ｢どんぐりのたわごと…

[総ページ数:569] 2017/02/22 09:55:38更新

須賀敦子全集〈第6巻〉

[★★★★★] 彼女の書評、評論はとてつもなく幅広いです。 どこからそのエネルギーを得て、それを…

[総ページ数:384] 2017/02/17 18:29:14更新

須賀敦子全集〈第5巻〉イタリアの詩人たち・「翻訳」ウンベルト・サバ詩集・「翻訳」ミケランジェロの詩と手紙・「翻訳」歌曲のためのナポリ詩集

[★★★★★] 詩は日本ではあまりにも印象が薄いもの。 ですが、著者の手にかかれば そんな地味な…

[総ページ数:464] 2017/02/14 16:03:38更新

須賀敦子全集〈第4巻〉遠い朝の本たち、本に読まれて、書評・映画評ほか

[★★★★★] 彼女は、ただひたすらに 書と学を求めていたように思えます。 彼女が読んだ本は …

[総ページ数:556] 2017/01/24 10:11:58更新

須賀敦子全集〈第3巻〉ユルスナールの靴・時のかけらたち・地図のない道・エッセイ/1993~1996

[★★★★★] 人生の伴侶であったペッピーノが彼女の前から あれよあれよという魔に去ってしまった…

[総ページ数:593] 2016/12/21 17:06:23更新

須賀敦子全集〈第2巻〉

[★★★★★] 彼女の文章には、 異国の地、まっさらな国で暮らして、 良い友達もでき、よい伴侶に…

[総ページ数:553] 2016/11/14 20:12:19更新

須賀敦子全集〈第2巻〉

[★★★★★] 彼女の文章には、 異国の地、まっさらな国で暮らして、 良い友達もでき、よい伴侶に…

[総ページ数:553] 2016/11/14 20:12:19更新

須賀敦子全集〈第1巻〉ミラノ霧の風景・コルシア書店の仲間たち・旅のあいまに

[★★★★☆] 彼女は異国の地で生まれ変わったということが 後書きにかかれています。 確かに彼女…

[総ページ数:423] 2016/11/08 23:10:19更新