稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? [142回参照されました]
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本の紹介
100% [全156ページ]
状態 読み終わった!
2011/11/14 02:27:34更新
著者 亀田 潤一郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
タイトルに惹かれて気になっていた本。
お金は物ではなく、人と同様であると説かれており、扱い次第で自分に返ってくるものも変わる。お金にも人格があると作者は強く強調する。
気持ちよく迎え入れ、感謝の気持ちを込めて送り出してあげる。そういった思いや注意を表すものとして、札の向きを揃えることや、ギザ十を探すなどの普段意識することのないことなどがあげられる。大事なのは普段目を向けてこなかったことに対して目を向けるということ。
また、お金は入り口ではなく出口に気をつけること。収入は自分の意志では変えられないが、支出は変えられる。ボーナスが入ったら。。。ではなくて、収入の前に見直すのは支出!
事実に基づいたものではなく、あくまで筆者の個人的な見解ではあるが、妙に納得する部分もあった。
また期間をおいで見てみたい。
読書の軌跡
45ページ | 2011/10/22 20:10:19 |
78ページ | 2011/10/26 21:59:17 |
156ページ | 2011/11/14 02:27:34 |
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