天帝妖狐 (集英社文庫) [169回参照されました]
ウルトラあきらさん がこの本を手に取りました。ウルトラあきらさんは、これまでに139冊の本を読み、33,137ページをめくりました。
本の紹介
100% [全256ページ]
状態 読み終わった!
2011/12/01 21:49:15更新
著者 乙一 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
あまり読みなれないジャンルだったけどとても面白かった。
トイレの落書きから繰り広げられる新しい形
結局はっきりした犯人がわからなかったり落書きをしてた他の登場人物の謎のままで逆に面白かったです。時間を忘れて読むことができました。
「天帝妖狐」は夜木の生き地獄の生き方で悲しくなる話でした。早苗は結局どんな存在だったのでしょうか。
とてつもなく禍々しい存在だとしかいいようがないです。杏子に手紙を渡した後夜木はどうなったんでしょうか。
最後の夜木と杏子のお互いの気持ちの伝え方が切なかったです。
読書の軌跡
49ページ | 2011/10/20 16:41:43 |
108ページ | 2011/10/20 21:58:28 |
166ページ | 2011/11/09 22:59:04 |
174ページ | 2011/11/10 16:42:16 |
197ページ | 2011/11/10 21:56:59 |
218ページ | 2011/11/30 16:41:38 |
228ページ | 2011/11/30 22:45:53 |
256ページ | 2011/12/01 21:49:15 |
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