巨乳ハンター 右乳篇 (少年サンデーコミックススペシャル) [42回参照されました]
らんぶるさん がこの本を手に取りました。らんぶるさんは、これまでに741冊の本を読み、173,229ページをめくりました。
本の紹介
100% [全218ページ]
状態 読み終わった!
2011/09/14 20:42:01更新
著者 安永 航一郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
目次
右乳編
巨乳ハンター
巨乳皇帝(バストエンペラー)
ボインはV
巨ブラ
黄金バスト
ドプリンプリン物語
巨乳カーニバル
エイチマンIV
憧れの板東英次に告白するも、巨乳じゃないということで即答で断られる恭塚まさ子。全校の巨乳の女学生のパイ拓(そのまんまで魚拓のおっぱい版)を取ることで弱みを握り、板東英次に近づけないようにすれば、いずれかは自分のもとに・・・という考えから巨乳ハンターとして活躍(?)。いったんは巨乳ハンターをやめるが、新たな敵(巨乳娘)が登場する度に巨乳ハンターとして現れ、全国の貧乳の味方として戦うようになる。
一言で言いえば、おっぱい馬鹿マンガです。連載は今から約20年前。巨乳ハンターが着るスーツの胸には「D-CUP」の文字が書かれていますが、今の基準でD-CUPを巨乳と言えるかどうか。なんとなくF以上が今の基準のような気がします。中にはSカップというのもあって、「これっておっぱいというより、皮膚がただれてだらーんと垂れ下がっているだけでは?」というのもあって、ある意味奇人変人大集合状態になっています。でかけりゃいいってもんじゃないんですよ。大きさ、形、弾力の3つがうまくバランスして初めて「巨乳」と言えるのでは。そういえば昔は巨乳といわずに「ボイン」と言っていたように思うのですが、いつから巨乳とか爆乳って言葉が使われ出したんですかね。
各話のタイトルは何かしらのパロディになっており、内容もそれに絡んだものとなっています。右乳編の方が最初に発刊されたのですが、こちらの方が勢いがあって面白いです。
読書の軌跡
218ページ | 2011/09/14 20:42:01 |
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