葛の葉抄―あや子、江戸を生きる (PHP文庫) [568回参照されました]
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本の紹介
100% [全354ページ]
状態 読み終わった!
2011/10/04 22:38:39更新
著者 永井 路子 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
江戸時代は、女性にとってあまり面白くない時代だと思っていたが、こんなにユニークな女性がいたとは、知らなかった。
江戸でさまざまな経験を重ね、遠く仙台に嫁いだ。その後、50半ばにして、自由に考え、多くの著作を書いた。
この小説は、主人公はもちろん、周囲も活き活きと描いている。とてもおもしろかった。
読書の軌跡
89ページ | 2011/08/30 22:44:30 | 向学心旺盛なあや子の様子が、いきいきしていて、頼もしい。江戸時代の多くの壁に、どう立ち向かうか。 |
130ページ | 2011/09/07 22:27:25 |
151ページ | 2011/09/12 18:15:15 |
239ページ | 2011/09/21 00:19:47 | 田沼意次の時代に工藤平助はロシアの研究をしていた |
323ページ | 2011/10/03 08:24:42 |
354ページ | 2011/10/04 22:38:39 |
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