イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫 [221回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,192冊の本を読み、940,386ページをめくりました。
本の紹介
100% [全183ページ]
状態 読み終わった!
2007/10/09 22:49:55更新
著者 児玉 光雄 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
野球にはとんと興味ないですけど、この方のお話が、読んでいる本、数冊で引用されるに付け、興味を持ったりして。
めちゃめちゃ、前のめりなポジティブ思考、ストイックな程に。
「僕がどうして毎日練習をやるか?その理由は簡単です。いいときの状態ってすぐに体が忘れるじゃないですか。それを忘れないように毎日やるのであって、それ以外の何物でもありません。『継続は力なり』なんです」
「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい」
「言ってもらえれば、センター返しはいつでもできます」
「ドキドキする感じとか、ワクワクする感じとか、プレッシャーのかかる感じというのはたまらないですね、僕にとって。これが勝負の世界にいる者の醍醐味ですからね」
「50歳のシーズンを終えたときにね、こう言いたいんですよ。『まだまだ発展途上ですから』って」
だからこそ、それだけの偉業を成し遂げているんでしょうね。
語録とその説明のペア、って構成ですけど、説明は別に読まなくても。。って、感じでした。
と、次男だったんですね。意外。
読書の軌跡
122ページ | 2007/10/09 22:37:01 |
183ページ | 2007/10/09 22:42:50 |
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