[フィガロブックス] パリのお惣菜。 (FIGARO BOOKS) [1360回参照されました]
taka_akiさん がこの本を手に取りました。taka_akiさんは、これまでに3,187冊の本を読み、938,315ページをめくりました。
本の紹介
100% [全229ページ]
状態 読み終わった!
2007/09/29 11:36:37更新
著者 稲葉由紀子 ブックリンクされた本
評価
★★★★☆感想
世界は広いです。ホント。
ミュゾー、アリゴ、アンドゥイエット、ベニエ、シュークルート、カイエット、アルティショー、、意味はまったく分かりませんが、コトバの響きだけでもワクワクしてきます。
タイトル通り、紹介されているのは「パリ」のお店です。食材、雰囲気からして違うんだなーと。当たり前ですけど。
パリに行きてー。ので、誰か連れてってください。
ちなみに、
ミュゾー、
豚、牛の頭の肉をじっくり煮て圧縮し、ゼラチンで固めたソーセージのようなもの。
アリゴ、
ジャガイモをつぶして生のトムチーズと練り合わせたもの。
アンドゥイエット、
豚の胃や腸の細切れがぎっしり詰まった腸詰め。
ベニエ、
フランス流ズッキーニの天ぷら
シュークルート、
アルザス地方名物の細切りキャベツの漬物
カイエット、
豚の肩肉や脂身、レバーを細かく切って、玉ねぎ、ニンニクにパセリやホウレンソウの青みを加えて練り、オーブンで焼いたもの。
アルティショー(アーティチョーク)
食用の朝鮮アザミ。
読書の軌跡
116ページ | 2007/09/29 10:37:28 |
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