薬屋のひとりごと 11 [141回参照されました]
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本の紹介
100% [全408ページ]
状態 読み終わった!
2021/12/18 01:31:46更新
著者 日向 夏 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
薬屋のひとりごと第11弾。蝗害はある程度予想ができていて羅半兄の活躍、壬氏の素早い支援、猫猫の薬などによって対策もできていたのだが、食料も燃料も少なくなり人々は心がすさんでくる。いらだちは都からきた壬氏達に向かってくる。そんな中、玉袁の息子で領主代行の玉鶯は炭田を抱える隣国への侵攻を企てる。「戌の一族」が何故滅んだか、陸孫の過去など盛りだくさん。壬氏と猫猫の関係は相変わらずだがますます次回が楽しみ。
読書の軌跡
408ページ | 2021/12/18 01:31:46 |
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