日本経済「余命3年」 <徹底討論>財政危機をどう乗り越えるか [251回参照されました]
H. Tarkunさん がこの本を手に取りました。H. Tarkunさんは、これまでに601冊の本を読み、192,344ページをめくりました。
本の紹介
100% [全219ページ]
状態 読み終わった!
2011/05/14 01:59:20更新
著者 竹中 平蔵 ブックリンクされた本
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未評価感想
著者たちを少しでも知る人なら、大体想像通りの内容。
社会保障、労働市場、世代間格差、自助努力、政治主導などをテーマに日本はこう変わるべきだという提言がなされている。
しかし、311以降の情勢を見るにつけ、ここに書かれていることすら、もう隔世の感があるかのような虚しい感覚に襲われる。もしかしたら日本は変わるかもしれないと期待していた時期もあったなと。今のもしかしたらは、ほんとにガラガラポンするしかないのかもなという方向に傾いてるように思えてならない。
読書の軌跡
68ページ | 2011/05/09 00:31:31 |
120ページ | 2011/05/10 08:23:05 |
160ページ | 2011/05/13 08:04:58 | 日本は明治時代に輸入した大陸法の影響が強く、判例が少なすぎると |
219ページ | 2011/05/14 01:59:20 |
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