首折り男のための協奏曲 (新潮文庫) [102回参照されました]
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本の紹介
100% [全437ページ]
状態 読み終わった!
2017/02/19 01:04:21更新
著者 伊坂 幸太郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
「首折り男の周辺」ではテレビ番組の報道を見て、隣人の“彼”が犯人ではないか、と疑う老夫婦の話。「人間らしく」ではいじめに遭う高校生が首おり男に助けられた。「合コンの話」では幹事が欠席した合コンの席で首折り殺人が話題に上る。そんな首おり男がでてくる短編集。いつものように短編がつながっていくのかなと思いながら読んでいたら終わってしまった。
読書の軌跡
437ページ | 2017/02/19 01:04:21 |
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