水鏡推理2 インパクトファクター [276回参照されました]
Yooさん がこの本を手に取りました。Yooさんは、これまでに282冊の本を読み、102,048ページをめくりました。
本の紹介
100% [全292ページ]
状態 読み終わった!
2016/11/27 11:17:21更新
著者 松岡 圭祐 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
文部科学省一般職の活躍を描いた異色のシリーズ第2弾。前作では沢山の案件をどんどん解決していくと言う内容だったが、今回は一つの問題にじっくり取り組むパターンに変更されている。題材は論文捏造。どこかで聞いた様な話の内容で、最初はどこにこの小説の独自性があるのだろうかと訝しんだが、それは後半で明らかになった。医学の研究論文は再現性が乏しいと言う話を聞くが、何を信じたら良いのか。ちょっと心配になる。
読書の軌跡
292ページ | 2016/11/27 11:17:21 |
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