殺人行おくのほそ道 (上) (講談社ノベルス) [124回参照されました]
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本の紹介
100% [全214ページ]
状態 読み終わった!
2016/07/31 18:38:26更新
著者 松本 清張 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
叔母に疑惑を持ち始めてから、
調べずにいられなくなった―
主人公である麻佐子が調べれば調べるほど
黒煙のごとくくすぶりだす叔母への疑惑。
どうやら表向きではうまくいっていそうな
ブティックも資金繰りはどうもよろしくないようだ。
そして、その謎を突き止めようとしたときに
彼女に関連した老人が
何者かに殺されてしまう。
すごく興味深いところで下巻へ。
読書の軌跡
184ページ | 2016/07/31 18:18:19 |
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