カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編> [131回参照されました]
やはさん がこの本を手に取りました。やはさんは、これまでに21冊の本を読み、5,571ページをめくりました。
本の紹介
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2016/05/22 22:59:51更新
著者 天野 敦之 ブックリンクされた本
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お金がどのように形を変えているかというイメージを持てばわかる
ー、回転が速いほうがよい!
例 1年で1回転で利益が出すより
半年で1回転のほうが1年後儲かる
ー、取引は3つに分けられる
①調達 ②投資 ③回収
※取引 お金を増やすプロセス
ー、借方 現金 100 貸方借入金 100
左に書くのが増えたこと
左 お金の状態 右お金増えた原因
ー、勘定科目の種類 基本5つ 73ページ
資産、負債、資本、収益、費用
ー、内部留保は、株主のもの
ー、財務諸表の種類 3つ
貸借対照表 資産、資本、負債
損益計算書 費用、収益
キャッシュフロー 期間
ー、ある時点 ストック科目
ある期間 フロー科目
ー、発生主義で記録をする
支払ったり、受け取ったりする可能性
が十分に高い場合
193、貸借対照表は、減価償却していないものも入っているので、財産目録ではない
実際にあるお金とは、無関係
194、貸借対照表は、お金の財政状態を表す つまり、、
会社がどこからお金を集めてきて(負債と資本の部)そのお金がどのような状態(資産の部)にあるか
195、内部留保は利益を配当しないで取っておくお金 資本の部にはいるのかなー?
197、貸借対照表の各項目
左:お金がどのような状態か
①流動資産 お金になるまで1年以内
受取手形、売掛、貸付、棚卸資産
(在庫のこと)
②固定資産 お金になるまで1年以上
③繰り延べ資産
※固定資産より、流動資産が多い方が望
ましい
※回転期間(売上債権➗月平均の売上
高)⇨短い方がいい
回転率(売上高➗売上債権)⇨
高い方がいい
【質問】
65.お金の帰属先
株式の場合 会社なのか
75.貸方 の銀行の利子分は、どうするの?
75.資本金と内部留保の違い?
読書の軌跡
41ページ | 2016/02/07 10:29:57 |
300ページ | 2016/05/22 22:59:02 |
302ページ | 2016/05/22 22:59:51 |
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