道をひらく [198回参照されました]
かつしげさん がこの本を手に取りました。かつしげさんは、これまでに1冊の本を読み、271ページをめくりました。
本の紹介
100% [全271ページ]
状態 読み終わった!
2015/07/01 06:41:39更新
著者 松下 幸之助 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
戦後、失われつつあった忘れてはいけない日本人の心、そして一人一人が世のため、人のため、そして自らにとっても良い人生を送るため、持つべき志が松下幸之助の言葉で一つ一つ綴られている。
私はまだ21歳であり、一回読んだ程度では全て理解したとは言い難いが確実に言えることはこの本を読んだことで勇気をもらい、活力を見いだせたということだ。そして、何事にも恐れることなく日々、油断せず覚悟のもとに生きていくことが大事なのだと学べたことは意義があった。いずれ、経営者となり成功をおさめたいと思っている1人の人間としてそもそもまだ21歳という言い方が正しいのだろうか?まだ21歳だなんて思わずこの瞬間からその使命を果たせるよう進歩しようとすることが重要なのではないか?そう感じさせてくれる一冊であった。
読書の軌跡
271ページ | 2015/07/01 06:41:39 |
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