霧の旗 (1964年) (角川文庫) [122回参照されました]
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本の紹介
100% [全272ページ]
状態 読み終わった!
2014/12/18 22:30:38更新
著者 松本 清張 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
「弁護士に断られた-」
それがもとでおきる一人の弁護士の悲劇。
解説の通りで
本来は弁護士には非はないはず。
ただし、後付の要素を加味するに
彼はそうされてもおかしくなかったのかも。
後半からの女の復讐がとてつもなく怖いです。
先日、これはドラマになりました。
あのお方はイメージと違うだろ?
と思いましたが、深読みすると、いいキャスティングしてたんですね。
読書の軌跡
272ページ | 2014/12/18 22:30:38 |
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