荘子―古代中国の実存主義 (中公新書 (36)) [101回参照されました]
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本の紹介
100% [全210ページ]
状態 読み終わった!
2014/11/27 17:57:18更新
著者 福永 光司 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
読んで、はっとさせられる本でした。
荘子の教えはすごく身近で、とてつもなく耳の痛いもの。
特に、ここで出て来る悲しむべく事実は
最近「ことに」問題として表面化してきたように思えます。
かという私も、流されやすいという
弱さを含有していますから。
そう、権威のある人の発言に容易に流されるという。
だけれども、未だにバカといわれようが
やめないものもありますがね…
読書の軌跡
210ページ | 2014/11/27 17:57:18 |
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