荻窪 シェアハウス小助川 [106回参照されました]
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本の紹介
100% [全281ページ]
状態 読み終わった!
2014/11/04 02:15:49更新
著者 小路 幸也 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
寮生活はしたことがあるものの、シェアハウスってどんなものだろう?という興味から読んだ。6人の男女の共同生活。こういう生活も楽しそうだが、これは男女が混じっているからいいのだろうね。女子ばかりとかだとかなりキツいし、世の中こんなにいい人ばかりじゃないし、小路幸也の小説だからこんな風にほのぼのしてるけれども…。最後は夢物語みたいで、ちょっと恋愛の予感もあり、こういう終わり方は予想していなかったけど、前向きなハッピーエンドも若者に希望を与えていいかも。個人的には小助川医院の作りがひたすら懐かしい感じで良かった。
読書の軌跡
281ページ | 2014/11/04 02:15:49 |
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