OFFICIAL COMPLETE BOOK 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ [42回参照されました]
らんぶるさん がこの本を手に取りました。らんぶるさんは、これまでに741冊の本を読み、173,229ページをめくりました。
本の紹介
100% [全127ページ]
状態 読み終わった!
2011/04/18 16:08:06更新
著者 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
127ページ。A4サイズでオールカラー。「イツワリノウタヒメ」「サヨナラノツバサ」のストーリーガイド、設定資料、関係者のインタビューがそれぞれ3分の1ずつといった感じです。巻頭にシェリルとランカの二人がそろったピンナップが付いてます(広げるとA4サイズ約2枚分。両面印刷)。また上記目次にはないのですが、見開きの目次ページには人物相関図が描かれています。
劇場パンフレットを持ってきて比較しましたが、やはりこちらの方が濃いですね。特にシェリルの「禁断のエリクシア」ステージと、ランカの「虹色・クマクマ」ステージは映画の見所でもあったので、メイキングは読んでて楽しかったです。また「攻殻機動隊 S.A.C」の時に菅野よう子さんを知ってからの菅野よう子ファンなので、4ページにわたるインタビュー記事が良かったです(マクロス・プラスは何度も繰り返し見ていて音楽がかっこいいなーと思っていたのですが、「攻殻機動隊 S.A.C.」が発表される時まで気づきませんでした)。
あとシェリルとアルトが幼少の頃出会っていたというのは「サヨナラノツバサ」の1つの見所だったと思うのですが、河森正治監督のストーリーコメンタリーを見ると、「イツワリノウタヒメ」の中でその伏線があったとのこと。ちょっと後で「イツワリノウタヒメ」を見てチェックしようと思います。
劇場で2回見て、「劇場版マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of”triangle”」が届いたらヘビーローテーションしてましたが(「サヨナラノツバサ」の再生数が200を超えていました)、今このオフィシャル・コンプリート・ガイドを見たらもう一度映画を見たいと思いました(近所の映画館だと4/28で上映終了のようです)。
読書の軌跡
127ページ | 2011/04/18 16:08:06 |
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