聖徳太子―斑鳩宮の争い (中公新書 (43)) [80回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全192ページ]
状態 読み終わった!
2014/09/19 22:41:09更新
著者 田村 円澄 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
日本語の難しさをつくづく思い知らされる本。
古代の神々に近い時代なので、
人の名前にもそういった感じの何度その文字を見ても
わかりづらい、というものがたくさん出てきます。
聖徳太子、は聞いたことのある人物でしょう。
だけれども、彼のことはいまいち詳しく出てはきません。
せいぜい冠位十二階とか十七条の憲法どまり。
だけれども、かの蘇我氏との敵対関係は
この時点で出てきていたのですね。
まあ、ありそうな感じではありましたが。
読書の軌跡
192ページ | 2014/09/19 22:41:09 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。