死化粧 (角川文庫) [165回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全325ページ]
状態 読み終わった!
2014/08/18 15:54:50更新
著者 渡辺 淳一 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
医師が出てくる3作品。
どれも、とても重たい。
そして、医師という職業は確かに憧れの
職業だから、ある種「禁断の職業」
それが如実に現れているのは
表題作で、その事実を知っているのに
周りと共有できないもどかしさ、
そしてある種の「残酷さ」
最後に出てくる「霙」という作品も
とても重たい作品でした。
今でもその現状は変わらないのです。
だからうちの同級生のお母さんは
すごかったですね。
(同級生は新聞に載りました)
読書の軌跡
82ページ | 2014/08/18 14:46:57 |
325ページ | 2014/08/18 15:54:50 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。