カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫) [137回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全700ページ]
状態 読み終わった!
2014/08/16 18:41:21更新
著者 ドストエフスキー ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
一番のページ数の多さで圧巻でした。
読み終わった後に疲れてノックダウンしたことですので、
その内容の密さはうかがい知れることでしょう。
それぞれの兄弟の視点が出てきます。
二人はメインかな。
そう、イワン自身に降りかかる
大審問官さながらの光景が
印象的でした。
人が壊れる、というのは
こんな感じなのでしょうか…
そしてあの「結果」ですが、
これは今でもあると思います。
ただし、結果、ではなくて
世間が抱くイメージというのが。
それだけ、冤罪というのが容易に払拭されないものなのですよね。
特に、悪しき行いばかりした人には。
読書の軌跡
122ページ | 2014/08/16 11:01:49 |
432ページ | 2014/08/16 12:01:20 |
633ページ | 2014/08/16 13:57:04 |
700ページ | 2014/08/16 18:41:21 |
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