カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) [181回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全501ページ]
状態 読み終わった!
2014/08/10 12:52:24更新
著者 ドストエフスキー ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
いよいよもって家族には超えられない日々が
入ってしまったようです。
カラマーゾフは女にとことん弱いものです。
アレクセイですら、傾いているんですから。
「大審問官」のくだりが一番興味を惹かれましたね。
きっと反キリストになる人の
心理、というのはそういうものだし、
このお話の最後のそれも、人をよく示しているのでしょうね。
しかし、ゾシマ長老にそんな過去があったとは。
後半のほうは、今でもそれで救われない人がいるんですよね。
だから、信仰しない人がいるのかな。
読書の軌跡
86ページ | 2014/08/10 07:52:33 |
278ページ | 2014/08/10 10:41:03 |
501ページ | 2014/08/10 12:52:24 |
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