仁義なき戦い―美能幸三の手記より (決戦篇) (角川文庫 (4395)) [100回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全314ページ]
状態 読み終わった!
2014/07/27 16:23:07更新
著者 飯干 晃一 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
裏世界の争いあいは、結局のところ
何一つきれいごとはないわけです。
これは裏だけではなく、表の世界も同様。
この本の中には、広島ではないものの、
ある地方で、とんでもない脅威となっている
危険な組織の名前が出てきています。
(何度かニュースでも騒ぎになるところ)
しかしながら、手記の彼も
本当に貧乏くじを引かされました。
人がよいために、結局のところは
駒には好材料だったわけです。
結局、これらの逮捕がきっかけで
彼は堅気の人間に戻ります。
人の欲は、深淵のごとく
無限で、尽きない…
読書の軌跡
67ページ | 2014/07/27 09:52:14 |
151ページ | 2014/07/27 11:34:03 |
314ページ | 2014/07/27 16:23:07 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。