続・痴漢冤罪の弁護 (GENJIN刑事弁護シリーズ 10) [145回参照されました]

s_iwkさんがこの本を手に取りました。s_iwkさんは、これまでに1,256冊の本を読み、379,806ページをめくりました。

読書の軌跡

13ページ

2014/06/10 09:35:47

「駅事務室に行く」ことは即、留置場への直行を意味している。

25ページ

2014/06/10 23:42:49

したがって、弁護人としては、駅構内で女性から痴漢としてきされたという連絡があった場合には、とりあえず、ホームから動くな、駅事務室には絶対行くな、と指示をすることが必要である。

48ページ

2014/06/12 20:42:01

判決は、しばしば非科学的思考に陥っている。

76ページ

2014/06/13 21:29:41

有罪のための6要件

152ページ

2014/06/14 23:14:42

痴漢冤罪事件においては、被害女性が何らかの痴漢被害を受けているが、犯人を誤認したというケースが多く、そうしたケースでは、供述が具体性、詳細性、迫真性、臨場感を帯びてくるのは、むしろ当然のことであろう。

205ページ

2014/06/15 12:29:05

痴漢事件の冤罪・誤判を生み出しているのは、実は鉄道会社や駅職員の不適切な対応なのである。

224ページ

2014/06/15 17:30:17

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