1Q84 BOOK 3 [517回参照されました]
sasurau_wakoudoさん
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本の紹介
 | 100% [全602ページ]  |
状態 | 読み終わった! 2011/05/22 07:08:35更新 |
著者 | 村上春樹 |
ブックリンクされた本
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評価
未評価感想
この方の本棚には村上春樹の本がもう1冊あります
読書の軌跡
71ページ | 2011/05/14 09:11:58 | 時間は本当に直線のかたちをしているのだろうか? |
127ページ | 2011/05/14 21:34:01 | Something wicked this way comes, |
167ページ | 2011/05/15 07:26:33 | 事実にとって大事な要素はその重さと精度だ。温度はその次のことになる。 |
189ページ | 2011/05/16 06:52:13 | その声は天吾の耳には励ましのようにも聞こえたし、警告のようにも聞こえた。励ましを含んだ警告のようにも聞こえた。とても多義的だ。 |
211ページ | 2011/05/16 09:10:14 | 女教師は肯いた。「不寛容さはどちらの側にもあったのです」 |
229ページ | 2011/05/16 14:25:55 | 小さなものは無事にこの世界に生を受けるだろう。倫理の避けがたき担い手として。 |
267ページ | 2011/05/17 13:12:43 | 文京区小日向にある二寝室のマンションの、ユニットバスの狭い浴室では、シベリウスの音楽はいささか情念的に過ぎた。 |
327ページ | 2011/05/18 13:26:01 | 「あなたが予期もしていないとき、ドアがノックされます。どんどんと。それはわたくしです」 |
372ページ | 2011/05/19 20:01:17 | 物語はそれ自体の生命と目的を帯びて、ほとんど自動的に前に進み続けていたし、天吾は既にその世界に否応なく含まれてしまっている。 |
422ページ | 2011/05/20 13:10:01 | 皮肉なものだと青豆は思う。追跡者の死角は追跡されることなのだ。 |
453ページ | 2011/05/20 19:45:10 | 事実が明らかになればなるほど、真実はますます遠ざかっていくみたいに感じられる。どうしてだろう? |
515ページ | 2011/05/21 13:20:27 | 「我々は声を聞き続けなくてはなりません。我々にとっては豊かな井戸のようなものです。それを失うわけには生きません。」 |
568ページ | 2011/05/21 21:19:50 | 「それは数字では測ることのできない距離なの」「人の心と人の心を隔てる距離のように」 |
602ページ | 2011/05/22 07:08:35 |
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