とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4) [140回参照されました]
なごさん がこの本を手に取りました。なごさんは、これまでに43冊の本を読み、12,677ページをめくりました。
本の紹介
100% [全344ページ]
状態 読み終わった!
2008/12/11 01:27:59更新
著者 犬村 小六 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
王道王道言われてて、どれだけ王道なんだろうかとすげー楽しみにしてたら想像以上の王道でした。こいつぁ確かに王道だぜ…!
「どうだった?」って聞かれて、「王道」って返すのが最適なくらい、これには「王道」って言葉がぴったりだった。飛空士といったら王道、王道といったら飛空士。みたいな。
中華、他の言葉で書こうとしてもつい王道になってしまう不思議。王道。
序盤から結構細かく作ってるから、用語的な意味で空戦が難しそうだなぁと思ったけど、想像力でカバー余裕の範囲でした。むしろ想像で目が回ってしまいました余裕でした。
最後の50Pはぼくの涙腺にダメージを与えるに十、十二分でした。久々にあぶなかった。
結論は「とても!」面白かった。これはオヌヌメできる。する。しろ。(
読書の軌跡
344ページ | 2008/12/11 00:01:51 |
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