自分を許す心理学 (知的生きかた文庫) [111回参照されました]
くろさん がこの本を手に取りました。くろさんは、これまでに369冊の本を読み、96,234ページをめくりました。
本の紹介
100% [全256ページ]
状態 読み終わった!
2013/08/07 02:50:07更新
著者 加藤 諦三 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
自分の存在は他人の迷惑になるどころか、他人の喜びにさえなるのだと自分にいいきかせることである。
好きな人を見つけ、その人と付き合う。(話していて時間が経つのを忘れるような、なんとなく思い出してしまうような人)
はじめて負けた日を見すえる。
力関係をつくってしまったのはあなた。だとすれば、その関係をこわすのもあなた。
王様は何も着ていないといった子供の目が、今のあなたには必要。
あなたの目がまわりの人を勝手に巨人にしている。
自分を憎むのをやめ、憎むに値する人を憎む。
絶えず自分を責めている人は、今すぐに全身で怒りを表現しなければ、あなたを待っているのは神経症である。
自分を守るために戦うことに罪の意識をもつこと自体に、怒らなければならない。そしてこの戦いを徹底的に戦い抜かなければ、あなたは人を愛することのできる人間にはなれない。
読書の軌跡
196ページ | 2013/08/04 13:45:16 |
196ページ | 2013/08/04 13:45:32 | 自分の存在は他人の迷惑になるどころか、他人の喜びにさえなるのだと自分にいいきかせることである。 好きな人を見つけ、その人と付き合う。(話していて時間が経つのを忘れるような、なんとなく思い出してしまうような人) |
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