アンナ・カレーニナ〈3〉 (光文社古典新訳文庫) [96回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全600ページ]
状態 読み終わった!
2013/07/23 18:54:17更新
著者 レフ・ニコラエヴィチ トルストイ ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
4巻中で一番長い巻です。
だけれども全然苦ではありませんでしたが。
ついぞリョーヴィンにも新たな家族が増えることになります。
そして新婚時代の初々しさと苦悩と。
読んでいてほほえましくもあり。
きっと結婚をしたらこんな気持ちを抱くのでしょうね。
そしてアンナとヴロンスキー。
確かに愛はあるけれども
少しずつ翳りが見えはじめてきています。
刹那の愛はどうなるのやら。
しかしヴロンスキー、いやなやつだなぁ。
この方の本棚にはレフ・ニコラエヴィチ トルストイの本がもう3冊あります
読書の軌跡
110ページ | 2013/07/23 10:51:45 |
274ページ | 2013/07/23 11:43:32 |
410ページ | 2013/07/23 17:50:40 |
510ページ | 2013/07/23 18:33:56 |
600ページ | 2013/07/23 18:54:17 |
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