民族と国家―イスラム史の視角から (岩波新書) [67回参照されました]
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本の紹介
100% [全258ページ]
状態 読み終わった!
2013/06/15 10:10:04更新
著者 山内 昌之 ブックリンクされた本
-評価
★★☆☆☆感想
大島先生のオススメリストにあったので図書館で借りて読んだが期限までに全部は読めなかった。要するにオスマンなどイスラム帝国における民族に関する話なのだが、とりあえず私が読み取ったのは、イスラムでは民族という概念があまりなく、ムスリムという概念で自分たちを認識しているということだ。あと、国内の異教徒には寛容だが、国外の異教徒は敵とみなしているということも。
読書の軌跡
258ページ | 2013/06/15 10:10:04 |
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