氷菓 (角川スニーカー文庫) [119回参照されました]
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本の紹介
100% [全217ページ]
状態 読み終わった!
2013/04/15 23:18:10更新
著者 米澤 穂信 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
何事にも積極的にかかわろうとしない”省エネ”人間の奉太郎は、なりゆき古典部に入部する。そこで彼は、日常に潜むちょっとした謎を、なりゆきに任せて推理していく…。最初は奉太郎と千反田のしゃべり方に違和感があった。こんなしゃべり方を高校生がするわけない。それにミステリーとしては物足りない。でも、シリーズものらしいし、登場人物の性格を際立たせるために必要なものだったのだと納得することにした。なんでも斜にかまえている奉太郎が変わっていくさまがこれからも楽しみかな。
読書の軌跡
217ページ | 2013/04/15 23:18:10 |
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