悪人(上) (朝日文庫) [244回参照されました]
かるはらうつまさん がこの本を手に取りました。かるはらうつまさんは、これまでに64冊の本を読み、21,064ページをめくりました。
本の紹介
100% [全272ページ]
状態 読み終わった!
2013/04/11 00:23:59更新
著者 吉田 修一 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
佳乃・現状不満足で作り話の多い、郊外出の営業員。見栄を張り、金持ち美男子の恋人がいると自慢するが、外出時は援助交際をしていた。
祐一・寡黙な土木作業員。年寄りの世話ばかりし、女気がない。佳乃と出会い系サイトで知り合う。
読書の軌跡
100ページ | 2013/04/10 00:48:29 | 佳乃は、大人しい眞子には援助交際の話を偉そうに話すが、沙里には見栄ばかり張っている。 |
107ページ | 2013/04/10 00:52:12 | 佳乃に聞いた祐一の事が少し気にかかり、警察に話せなかった眞子。 |
150ページ | 2013/04/10 00:54:25 | 祖母と近所の老人のパシリにされている祐一。 |
210ページ | 2013/04/10 00:57:23 | 刑事に、祐一は事件当時家にいたと証言した房枝。夫も寝たきりで、頼れるのは祐一しかいない。漢方の講師の事務所に遊びに行き、26万の商品を買わされる。 |
272ページ | 2013/04/11 00:23:59 |
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