司馬遼太郎全集 第11巻 国盗り物語 後編 [76回参照されました]
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本の紹介
100% [全582ページ]
状態 読み終わった!
2013/04/29 21:04:36更新
著者 司馬 遼太郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
道三の放った思想が二つの路を辿って衝突して消えた。
光秀の心情に救いがなく、成功者としての秀吉が傍で跳梁する様が眩しい。
高度に有能なのにもかかわらず、不幸をひた走る。
社会の礎は忍辱の屍によってできている。それに身を投じることがどういうことなのか。
読書の軌跡
50ページ | 2013/03/24 02:07:17 | 信長の超然。 |
582ページ | 2013/04/29 21:04:36 | 後編、光秀7割。酷薄な上司に精神をやられて、間がさした。 |
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