貧しき人びと (新潮文庫) [202回参照されました]
かるはらうつまさん がこの本を手に取りました。かるはらうつまさんは、これまでに64冊の本を読み、21,064ページをめくりました。
本の紹介
100% [全260ページ]
状態 読み終わった!
2013/02/11 09:50:07更新
著者 ドストエフスキー ブックリンクされた本
-評価
★★☆☆☆感想
ドストエフスキーの処女作。
珍しく、主人公にあまり教養が無く感じる。
情熱的な書簡体。
マカールとワルワーラの関係、どんな悲劇が2人の間に起こったのかがよく分からない。
読書の軌跡
39ページ | 2013/01/27 23:37:15 | ワルワーラの過去 |
66ページ | 2013/01/30 00:45:25 | ポクロフスキーに友情と愛情を感じる。 |
80ページ | 2013/01/30 00:47:46 | ポクロフスキーの誕生日に、貯金をはたいてプーシキン11巻セットを贈る。しかも、ポクロフスキーの父からといって渡す事にしてしまう。 |
114ページ | 2013/01/30 00:54:46 | ワルワーラが家庭教師として働きに出る事に、マカール猛反対 |
129ページ | 2013/01/30 18:18:26 | ゴーゴリの外套をワルワーラに勧められて読む。 |
135ページ | 2013/01/30 18:29:11 | 今ではあたくしを喜ばせようと思って買ってくださったものが悲しみとなり無益な悔いを残すのみ |
146ページ | 2013/01/30 18:47:22 | 貧しい人たちは気難しく、落ち着きがなく、他人が話しているときは自分の噂をしているのではないかといつも思う。 |
175ページ | 2013/01/30 20:57:20 | めっちゃ破滅 |
260ページ | 2013/02/11 09:50:07 |
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