肉食屋敷 (角川ホラー文庫) [265回参照されました]
かるはらうつまさん がこの本を手に取りました。かるはらうつまさんは、これまでに64冊の本を読み、21,064ページをめくりました。
本の紹介
100% [全219ページ]
状態 読み終わった!
2013/04/08 12:00:20更新
著者 小林 泰三 ブックリンクされた本
-評価
★★☆☆☆感想
ジャンクが1番面白かった。
ヤスミさんの物語は、
持って生まれた命と、作り変えられた(あるいは作り出された)命の違いについて非常に考えさせられる所が興味深いのだが、今回はその衝撃が少なかった。
状況の設定とミスリードさせられるのが面白い。
読書の軌跡
53ページ | 2013/04/06 14:29:12 | 肉食屋敷 恐竜復元を夢見て研究所を作った小戸は、復元した生物に研究所を乗っ取られてしまう。 |
87ページ | 2013/04/07 21:23:37 | ジャンク:人造馬は10人分の死体からつくられる。脳はメモリ、血管や消化器はホースや水道管、筋肉は動力(ポンプなど)に使われる。死体は殺したハンターのもの。女は男に抱かれ続ける。 |
126ページ | 2013/04/07 21:29:17 | 2人の親友と、妻の綾。幸不幸を決めるのは、その人間を取り巻いている状況ではなく、その人間の思いなしである。ぼくはじんせいにかった |
219ページ | 2013/04/08 12:00:20 |
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