古都 (新潮文庫) [192回参照されました]
なみえいさん がこの本を手に取りました。なみえいさんは、これまでに173冊の本を読み、41,228ページをめくりました。
本の紹介
100% [全278ページ]
状態 読み終わった!
2013/01/09 11:51:30更新
著者 川端 康成 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
P43/「人間は--女もそやけど、なるべくな、とことんまでな、言うことは変えんとおきやすや。」
P101/「北山杉みたいな子は、そらもう可愛いけど、いやへんし、いたとしたら、なんかの時に、えらいめにあわされるのとちがうやろか。木かて、まがっても、くねっても、大きなったらええと、お父さんは思うけど……。」
P151/「人間は名残りを惜しむのが、かんじんどす。」
P269/小説に作者の「あとがき」などは無用であるが、『古都』は新聞掲載のものをこの本でずいぶん直したので、そのわけを書きそえておきたかった。
読書の軌跡
43ページ | 2012/12/26 07:28:36 |
101ページ | 2012/12/26 08:39:09 |
151ページ | 2012/12/26 09:12:05 |
278ページ | 2013/01/09 11:51:30 |
コメント
コメントするにはログインが必要です。