恋のドレスと薔薇のデビュタント ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (あ16-11)) [81回参照されました]
とくこさん がこの本を手に取りました。とくこさんは、これまでに46冊の本を読み、11,505ページをめくりました。
本の紹介
100% [全240ページ]
状態 読み終わった!
2012/11/12 15:17:23更新
著者 青木 祐子 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
今作、たまらなくパメラちゃんが素敵だった。
シャーロックはへたれでまだ殻を破れていないので、クリスを守る、あんたが一番大事!って言えちゃうパメラちゃん素敵。
そしてパメラちゃんとイアン先生…まさかだけど、今後ふたりのやり取りが楽しみだな。
メインの話も、もしかしたら本当にケネスが死んでしまって、ここで貴族とそれ以外の身分差とか出すのかも…と思ったらそんな筈ないよね!ちゃんと報われました。今回のゲストキャラはノラも含めて好感が持てた。決着も、イレーネさんが当て馬感だったけど、ちゃんと着いたのでよかったな。
そして、まさかクリスの方が先にはっきりとシャーロックへの気持ちを自覚するという。
やっぱり、パメラちゃんもそうだけど、女の子の方が強いのね。
けどクリスは絶対この気持ちを抑えて抑えて…ってなるだろうし、男前なシャーロックさんが見たい所です。
読書の軌跡
76ページ | 2012/11/10 23:09:58 |
92ページ | 2012/11/11 16:18:07 | やだパメラかっこいい\\\ もう、パメラルートでいいんじゃないかな。 |
138ページ | 2012/11/11 16:51:16 |
240ページ | 2012/11/12 15:17:23 |
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