夜の終焉(上) (中公文庫) [96回参照されました]
mak246さん がこの本を手に取りました。mak246さんは、これまでに105冊の本を読み、44,761ページをめくりました。
本の紹介
100% [全384ページ]
状態 読み終わった!
2012/11/02 23:45:07更新
著者 堂場 瞬一 ブックリンクされた本
-評価
★★★☆☆感想
汐灘シリーズの3作目。20年前の事件を引きずってるって点では、シリーズ1作目である『長き雨の烙印』を継承した設定なのかもしれない。
ただ、今回の直接の舞台が汐灘ではないからか、前2作ほどの閉鎖的なイメージはなく、作品全体の空気感はょっと変わったかもような印象を受ける。
ま、前作の主人公である石神が客演するって部分はシリーズパターンなんだろうが。。。。
そして、失踪課の高城が登場!
成程。ここでも世界観は繋がってたのか、、、、と感心しながら下巻へ!
読書の軌跡
124ページ | 2012/11/01 00:50:23 |
214ページ | 2012/11/02 01:03:25 |
384ページ | 2012/11/02 23:45:07 |
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