クルーグマンの国際経済学 上 貿易編 [683回参照されました]
H. Tarkunさん
がこの本を手に取りました。H. Tarkunさんは、これまでに601冊の本を読み、192,344ページをめくりました。
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本の紹介
 | 100% [全412ページ]  |
状態 | 読み終わった! 2011/05/07 11:22:04更新 |
著者 | ポール クルーグマン |
ブックリンクされた本
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評価
未評価感想
本文の数式は最小限で、補遺や付録で詳細が示されているので、本文だけ読めばスムーズに理解できる。
また、今回ケーススタディは読み飛ばしたが、ケーススタディにこそ国際貿易の生々しい難しさとその顛末があるだろうから、時間を見てケーススタディにも目を通したい。
この方の本棚にはポール クルーグマンの本がもう2冊あります
読書の軌跡
84ページ | 2011/01/23 19:00:51 | 国は相対的に賦存量の多い要素を集約的に使う財の生産に優位性を持つ |
113ページ | 2011/01/31 23:24:03 |
121ページ | 2011/02/08 23:32:10 |
128ページ | 2011/02/10 00:35:23 |
148ページ | 2011/02/12 17:19:35 | 関税と輸出補助金による国内の所得分配の変化は、交易条件により生じた世界の所得分配の変化より明白 |
152ページ | 2011/02/21 08:19:24 | 不完全競争の話 |
158ページ | 2011/02/27 00:55:26 |
163ページ | 2011/04/01 00:15:39 | 独占競争モデル: 企業数と平均価格・平均コストの話 |
180ページ | 2011/04/20 06:33:52 | 独占的競争モデルの貿易への適用。産業内貿易 |
204ページ | 2011/04/30 11:39:21 | 外部経済と国際貿易 |
214ページ | 2011/05/02 08:10:01 | 労働の国際移動の基礎 |
242ページ | 2011/05/03 01:48:56 | 資本移動は現在の消費と将来の消費を交換する貿易ですよ |
271ページ | 2011/05/04 00:39:10 | 関税などの貿易政策の話。基本的に、すべての政策は消費者にとっては不利益 |
290ページ | 2011/05/05 02:31:20 |
336ページ | 2011/05/05 16:03:07 | 交易条件の改善>関税費用:交易条件から見た関税擁護論 |
356ページ | 2011/05/06 00:47:53 | 途上国の「幼稚産業」保護は、結局国内的な要因で機能しなかったという見方。それと東アジアの奇跡との対比 |
412ページ | 2011/05/07 11:22:04 |
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