昼下がりの恋人達 (1982年) (角川文庫) [105回参照されました]
miyanさん がこの本を手に取りました。miyanさんは、これまでに1,907冊の本を読み、591,607ページをめくりました。
本の紹介
100% [全306ページ]
状態 読み終わった!
2012/10/02 22:44:05更新
著者 赤川 次郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
やっぱり著者の作品は男の作家の割には
すごく女々しい印象を受けます。
それが面白い人には面白く感じるのでしょうが
私にはあまりよいようには…
ただし、結構背筋が寒い作品が
頻出しています。
特に「シルバーシートの招待」は
オカルトも混じった怖い作品で、
その中に人の恐ろしさも出てきます。
恐怖なしには読めないはず。
表題作は「棚ぼた」式の作品。
ですが、唯一心温まる作品かと。
読書の軌跡
109ページ | 2012/10/02 18:14:17 |
306ページ | 2012/10/02 22:44:05 |
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