司馬遼太郎全集〈7〉新選組血風録,幕末 (1972年) [349回参照されました]
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本の紹介
100% [全550ページ]
状態 読み終わった!
2012/08/05 21:10:37更新
著者 司馬 遼太郎 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
土方歳三の将器は苛烈すぎる。
有名無名の武士達が志の一字に命を散らした。
生き残った者は元勲と称し、次世代を作った。
平穏に生きられぬ乱世での生き方。
読書の軌跡
88ページ | 2012/07/02 00:07:15 | 甲子太郎のかたわれの篠原と新選組密偵の山崎と、それぞれのスピンアウト。 |
132ページ | 2012/07/04 23:38:15 | 山崎、武田、加納、田代。新選組のスピンアウト。 |
246ページ | 2012/07/08 23:40:01 | 斎藤一のこだわりのない飄々とした生き方がかっこいい。 |
262ページ | 2012/07/09 23:45:12 | 富山弥兵衛。薩摩の間者。自分で歯を抜く。 |
308ページ | 2012/07/11 23:56:22 | 血風録おわり。菊一文字と沖田総司、虎徹と近藤勇。剣の話も面白い。 |
330ページ | 2012/07/15 01:31:57 | 清河八郎の話。幕末調べすぎ。 |
400ページ | 2012/07/23 23:56:36 | 幕末、、、血風録の志士バージョン。スピンオフ多すぎ。 |
550ページ | 2012/08/05 21:10:37 | 狂気の時代。かける先もわからずに梯子をかけて、一気呵成にみな登っては墜ちていった。 |
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