赤絵の桜 損料屋喜八郎始末控え [186回参照されました]
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本の紹介
100% [全275ページ]
状態 読み終わった!
2010/11/13 14:44:05更新
著者 山本 一力 ブックリンクされた本
-評価
★★★★★感想
なんともいえない情緒あふれる時代小説。
やっぱ伊勢屋は図太い根性をお持ちになっているようで。
この作品では
あのにっくき相手がさりげなく出てくる
「逃げ水」など、前作を読んでいる人には
面白く感じる作品ばかり。
でもお勧めはずばり
「初雪だるま」ですぞ。
だってクールな喜八郎が
惚れた女が出てくるんですよ。
しかも江戸時代なのにドッキリテイストなのが
面白いです。
読書の軌跡
125ページ | 2010/11/13 13:51:42 |
275ページ | 2010/11/13 14:44:05 |
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