ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 (講談社プラスアルファ新書) [104回参照されました]
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本の紹介
100% [全192ページ]
状態 読み終わった!
2012/06/26 22:42:25更新
著者 適菜 収 ブックリンクされた本
-評価
★★★★☆感想
ゲーテ、活動的なバカより恐ろしいものはない。ニーチェ、権利の不平等こそ総じて権利があることの条件である。権利は特権である。各人はおのれの流儀の存在のうちにおのれの特権を持っている。同情深い不幸の
際はいつも人助けを好むような性質の人が同時に喜びを共にする人であることはまれである。他人が幸福な時には彼らは何もすることがなく余計であり、自分達が優越を保っていると感じられず、それゆえにすぐ不満の色をみせる。
読書の軌跡
192ページ | 2012/06/26 22:42:25 |
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